今回は温泉リゾートを作っていきます! イメージとしては〇〇温泉物語とかスパリゾート〇〇みたいな感じですね。島を代表する観光地を目指します。
早速、やっていきましょう!(*^^)
【目次】
▪マップ紹介
▪整地
▪エントランス
▪脱衣所
▪打たせ湯
▪露天風呂
▪サウナ
▪ヒノキ風呂
▪休憩所
▪大滝
▪灯篭流し
▪まとめ
【マップ紹介】
前回までで洋風区の開拓は一区切りしました。現在のたしろ島のマップはこんな感じ。
赤枠内が当ブログで紹介してきた洋風区ですね。洋風区には案内所などの施設を集中させて利便性を第一に作りました。
これからは和風区の開拓を進めていこうかと思います。
和風区の予定地を赤枠で囲い、さらに今回温泉リゾートを作る範囲を青枠で囲いました。和風区は景観をかなり意識して作っていこうと思います。
【整地】
【エントランス】
まずは出入口・エントランスから。
一段上をわふうのさくで囲っていきます。
ぐるっと囲んだら、
ストーンアーチで出入口を作り、たいまつと素朴なもくせいかんばんでこの温泉リゾートの看板としましょう。『湯』のマイデザインはお借りしたものです。
【脱衣所】
次は脱衣所です。
一段上をたけがきで囲って、
竹を植えて軽く間仕切りをして、浴衣やじんべいなどに着替えられるという感じに。ロッカーのマイデザインはお借りしています。


右の崖の上にはオープンリールデッキを置いて、手前に崖を作って隠しちゃいます。
さらに竹やキクを植えて装飾して完成です!せきひには入浴時の注意事項が書いてあったりしますね。
【打たせ湯】
いよいよ温泉を作っていきましょう。
次はここに打たせ湯を作っていきます。手前の崖にも装飾をしていきますね。
手前の崖はこんな感じ。竹とキクとガーデンライトで装飾をしました。
滝の周りは、わふうのさくで囲ってあんどんで明かりを確保しました。
滝の前に石のスツールを置いて、手前の崖にもわふうのさくを繋げたら完成です!
低木の左に崖に隠れるようにオープンリールデッキを置いてあります。
滝が打たせ湯のように見えますね?え?見えない?広い心で見てください。
【露天風呂】
次は橋を渡って右上の海岸。
ここに海を臨める露天風呂を作ります。
ここもわふうのさくで一部を囲い、


いけがきをずらしながら置いて、竹のスクリーンを重ねて高めに間仕切りをします。


アーチタイルの上には五右衛門風呂を置いて、竹やたいまつで飾り、
右の海岸は貝殻が出てこないように、よくあるにわいしと石のスツールで埋めてしまいましょう。
露天風呂を二つ(一つはリメイク)を置いて、
たいまつや石系の家具を追加して完成です!せきひには温泉の効能が書いてあり、
後ろにはオープンリールデッキを隠してあります。BGM大事。
【サウナ】
まだまだやっていきますよー。
次はこの組み木の道が敷いてある範囲にサウナを作ります。
ブラウンのシンプルなパネルをリメイクして囲います。
テレビの真横にサウナストーブを置くと違和感があったので、もくせいクロゼットをリメイクして裏側が見えるように置いて、柱っぽくしてます。
あんどんとリメイクした竹のベンチを置いて完成です!左側の装飾はお決まり三点セットですね。
【ヒノキ風呂】
温泉が露天風呂だけでは寂しいですね。
ということでここにも温泉を作ります。


一段上がったところにはわふうのさくを置き、景観用に竹を植えておきます。


左側にはひのきぶろを二つ置いて、低木や竹のベンチで川と仕切ってあげます。
右側はまずシンプルなパネルで海岸と仕切り、


ドラム缶風呂を置いて、島クリで崖の間仕切りを追加したら、
完成です!追加した崖の間仕切りの裏にはオープンリールデッキが隠してあります。
【休憩所】
温泉にはくつろげる場所も必要ですね。
ということで海岸に飲食スペースと休憩所を作ります。海岸に作りますが、海岸としては使わないのでウッドデッキのマイデザインを敷いています。このマイデザインもお借りしたものです。
海岸線にはシンプルなパネルを並べて、瓦屋根にリメイクした屋台で出入口を作ります。この瓦屋根もお借りしたものです。
屋台には今まで使ってないアイテムを置いてみました。ブラウンとグリーンの色の組み合わせが好きですね。


左にはかき氷のお店、右には中華のお店とお寿司のお店を並べました。
屋台の中にはこのマイデザインを飾らせてもらっています。こちらもお借りしたものです。すごいクオリティですよね、びっくりしました。
わふうのさくで奥と区切って、まずは屋台通りの出来上がりです!
引き続き屋台通りの奥に休憩所を作りますよー。
まずはちゃぶだいと座布団を置いて、調味料入れをそれとなく。
右側は自販機など背の高い家具を置いて、マイデザインと砂浜の区切りを見えないようにしていきます。
お菓子の自販機の奥に畳のベッドとあんどんを二組置いたら、
休憩所の完成です!マイデザインを敷くのはかなり迷いましたね。砂浜との境目を家具で隠して、違和感を減らすように頑張ってみましたがどうですかね。
【大滝】
今回の開拓も佳境です。
この温泉リゾートのシンボルとして、正面の大滝に装飾をしていきます。
まずは左右の小さな滝から続くように露天風呂を置きます。温泉が流れてきているイメージですね。
手前に石と竹のスツールを置いて、まるたのくいでゆるく仕切ります。お花見のちょうちんは橋を照らす用ですね。
次は二段目に装飾をします。
こまじしを二つ並べて、左右に竹を植えます。
視点を変えて、竹をわふうのさくで囲ってグランドライトやガーデンライトで二段目を照らしておきます。
続いて三段目です。


とうろうとガーデンライトを等間隔に置いて、わふうのさくを間に置き、
わふうのさくを繋げて、物々しい感じになりましたね。
これで三段目まで出来上がったので、
シンボルの大滝の完成です!
【灯篭流し】
ついに最後の装飾です。
・before
・after
浮島の位置はあらかじめ決めていたので、とうろうを置いて完成です!夜に見ると良い景色になっているのではないでしょうか。
最後に橋の周りの装飾を少し変更して、これにて温泉リゾート完成です!
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【まとめ】
そしてもう一つ意識したのは、『各スポットごとにメインとなる家具を決める』ことです。今回は多くの種類の家具を使ったように見えますが、実はそうでもないんですね。
例えば、脱衣所では和服、露天風呂では(家具の)ろてんぶろ、打たせ湯では滝(家具ではないですが)、といったその場所が何なのかを決めるメインとなる家具を選びます。
後は、竹・キク・低木・わふうのさく・ガーデンライトなどで周りを装飾することで、統一感を失わずに各施設を繋ぐようにしてあります。
ここからはあとがきのような、独り言のような部分になりますので、気になる方はお付き合いください。ここまで読んでくださっただけでも嬉しいです。ありがとうございます。
そこであれこれ考えた結果が温泉リゾートだったわけです。ですがこうして設定を変えたことで、休憩所やサウナといった『普通なら屋内にありそうな場所』も、割り切って作ってみようという気になりました。
設定とか理由付けをしないと建築に違和感を感じてしまうのは、我ながら面倒くさい気質だなと思います。その分納得のいくものができた時はとても楽しいんですけどね。
だらだらと書いてしまいました。ここまで読んでくれた猛者はいるんだろうか…。💦
次回も恐らく和風区の開拓になります。6月になったのでアジサイを使えたらと思っています!(^^)
今回はここまでです!!
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