2020年秋冬最新RPGアプリ情報

『ニード・フォー・スピード ペイバック』オープンワールドの世界を縦横無尽に駆け抜けろ!

Need for Speed Payback - カーレースアクションゲーム - EA公式サイト

今回は『ニード・フォー・スピード ペイバック』の紹介になります。

ぶっ飛び系レースゲーム”としてかなり楽しいゲームでもありますし、案外とっつきやすいゲームでもありますね(*^^)

 

【目次】

『グランツーリスモ』との違い

サーキットではなく、オープンワールド

「ドライブ・シュミレーター」ではない

ストーリーがある

『ニード・フォー・スピード ペイバック』の魅力

「ワイルドスピード」さながらのストーリー展開

リアルではなく”アクション”に特化した挙動が◎

非合法レースだからこそ燃える

なんならストーリーそっちのけでドライブするだけでもいい

鬼の様に強い警察

まとめ

 

『グランツーリスモ』との違い

『ニード・フォー・スピード ペイバック』を語る前に、まずはレースゲームの代表格『グランツーリスモ』とどう違うのかを簡単にまとめて伝えたいと思います。

『サーキットではなく、オープンワールド』

『グランツーリスモ』は、実在するサーキット・限定された公道を走るレースゲームであり、

決められた周回数で速さを競う

といった、スポーツとしてのレースゲームの要素が非常に強いです。

 

一方、『ニード・フォー・スピード』は、『グランツーリスモ』のようなサーキット内を走るゲームではありません

オープンワールド上のフィールド(箱庭)があり、その中であれば道路でなくともどこでも走れます。

『「ドライブ・シュミレーター」ではない』

また、「モータースポーツ」として、純粋に速さを求めるゲームではない為、『グランツーリスモ』の様に、車の挙動をリアルに再現した「ドライブ・シュミレーター」の要素はありません

『ストーリーがある』

『グランツーリスモ』と違い『ニード・フォー・スピード』は、オープンワールドの世界を車で駆け抜けながら、様々なミッションをクリアしていくRPGのようなゲームとなっています。

以上が、『グランツーリスモ』と『ニード・フォー・スピード』の大きな違いになります。

【『ニード・フォー・スピード ペイバック』の魅力】

では、今作『ニード・フォー・スピード ペイバック』の魅力はどこにあるのか?

『「ワイルドスピード」さながらのストーリー展開』

Need for Speed Payback】ニードフォースピード ペイバックのレビューと評価 │ GaYa BLOG

まず最初に、『ニード・フォー・スピード ペイバック』は、とにかくストーリーが良くできています

まるで、映画の「ワイルドスピード」を再現したかのようなストーリー展開が楽しい。

3人の主人公が、悪の組織「ハウス」を倒すために、レースを通して”裏社会で名声を高め”、「ハウス」が主催する『アウトローラッシュ』に出場するというもの。

悪の組織を倒すために”裏社会で名声を高める”」という目的自体がぶっ飛んでて良いです。

しかも、ストーリーのカットシーンも、映画さながらの演出でカッコイイですよ。

『リアルではなく”アクション”に特化した挙動が◎』

『ニード・フォー・スピード』は、そのゲームの特性上『グランツーリスモ』のように”針の穴に糸を通すようなシビアな走り”はそれほど重要ではありません。

”ぶつかってでもいい。クラッシュさせてもいい。相手を押さえてレースに勝つ(あるいは逃げる)”

これが基本です。

また、操作する車には”ニトロ”が搭載され、ニトロ使用中は爆発的な加速で走ることができます

そのため、『ニード・フォー・スピード』で走る車の挙動は、アクション寄りになっていると考えてます。

「意のままに操る楽しさ」より「狂った様な加速・相手を破壊する楽しさ」の方が上です。

『非合法レースだからこそ燃える』

『ニード・フォー・スピード ペイバック』で展開されるミッションは大きく8つ。

ミッション
  • サーキット(周回レース)
  • スプリント(目的地へ行く)
  • タイムアタック(チェックポイント通過で加算)
  • ドリフト
  • ドラッグレース
  • 運び屋
  • 脱出
  • トラップコンテナ

やってることは、ほとんど非合法です。

法定速度を超えてのレース(ミッション)ですからね。

現実世界では出来ないことを、ゲーム内で思う存分楽しむ。

そこに「楽しさ」があります。

『なんならストーリーそっちのけでドライブするだけでもいい』

これは究極ですが、『ニード・フォー・スピード ペイバック』は、オープンワールドという性質上、その世界をドライブするだけでも楽しめます。

自分の好きな車で、自分の好きなように箱庭をただただ走る。w

これだけで、ゲームとしても十分に成立してしまいます。

その理由は、グラフィックにあります。

とにかくキレイなんですよ。

車も景色も。

それでいて、時間の概念もある為「朝➡昼➡夜➡朝」と移り変わる景色を、車を走らせて眺めているだけでも没入してしまうんですよね。

「ニード・フォー・スピード」シリーズは、『ペイバック』が初めてなんですが、グラフィックのキレイさに最初は本当に驚きました。

『鬼の様に強い警察』

また、『ニード・フォー・スピード ペイバック』では、そのミッションの特性上度々警察に追われます!!!

そりゃそうです。

法定速度ガン無視で、ブッ飛ばしまくりですからね。

この警察車両が”速い”し”カタい”。

こっちが時速300キロ以上出しても、余裕でついてきますからね。

しかも、クラッシュさせるためにぶつけてくるわ、妨害電波は出すわで一筋縄ではいきません。

けど、純粋に楽しいですよ。

バトルしている感覚なんですよね。

トラップコンテナ」というミッションは、ミッションスタートと同時に警察に追いかけられるんですが、意味もなくこのミッションにチャレンジして、警察車両にぶち当たるという遊びをたまにやってました。

【まとめ】

レースゲームて、車好きの人しかやらないようなイメージがありますが、こういった”ぶっ飛び系”のレースゲームは、車好きでなくとも十分に遊べる要素を持ち合わせています。

ミッションを進行せずに、ただただ車を動かす・壊す・風景を眺めながら走る。

これだけでも成立しちゃうんですよね。

思った以上に”とっつきやすさ”があるんですよ。

そこから、レースゲームの魅力に目覚めるきっかけになると、プレイするゲームの幅が広がりますよね。

やっていることは、意外とシンプルなので、手軽に遊べてストレス発散的なゲームを探している人には案外持って来いかもしれませんよ(*’▽’)

 

今回はここまでです!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です