2020年秋冬最新RPGアプリ情報

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)』

隻狼:暗影雙死- 维基百科,自由的百科全书

今回は『SEKIRO(隻狼): SHADOWS DIE TWICE』の紹介になります。

※以下『SEKIRO』

The Game Awards 2019』にて、ゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)に選ばれた作品であり、”高難易度アクションゲーム”そしても有名な作品です(^◇^)

 

【目次】

「フロム・ソフトウェア」史上最強クラスの難易度

ゲームシステム

忍殺(にんさつ)

・体幹

弾(はじ)き

・見切り

攻略法はズバリ「死中に活を見出す」こと

死線を乗り越えた先にある圧倒的な達成感

まとめ

 

【「フロム・ソフトウェア」史上最強クラスの難易度】

この『SEKIRO』というゲームですが、開発元は「フロム・ソフトウェア

ダークソウル』や『ブラッドボーン』といった、高難易度アクションゲームを手掛けているメーカーです。

その「フロム・ソフトウェア」が手掛けた今作。

その難易度は、『フロム・ソフトウェア史上最強クラスに高い』ゲームとなりました。

そのあまりの難易度の高さに「イージーモードを搭載した方がいいのではないか」という物議を呼ぶほど話題となります。

結果として……

イージーモードは搭載されませんでしたw

ではなぜ、それほどまでに高い難易度なのか?

これから説明するゲームシステム・攻略法とともにお伝えしていきます。

【ゲームシステム】

『SEKIRO』のゲームシステムですが、特徴的なことが4つあります。

  1. 忍殺
  2. 体幹
  3. 弾き
  4. 見切り

『忍殺(にんさつ)』

「忍殺」とはステルスキルのことをさします。

『SEKIRO』では、敵に気付かれずに背後から攻撃すると1撃で倒すことができます。

これまでの「フロム・ソフトウェア」の作品にはなかった新しいシステム。

これだけ聞くと、難易度的には”ぬるい”様に感じますよね?

けど、違うんです。

「忍殺」が出来るということは、逆に言えば、「忍殺しないといけないほど、道中は苛烈である」ということでもあります。

『体幹』

これが『SEKIRO』の肝となってきます。

『SEKIRO』では、”忍殺”以外で敵を倒す方法として

①攻撃によるHPダメージを与える

②”体幹”ゲージを蓄積して、一撃でとどめを刺す

という2種類の方法があります。

そして、基本的に①(HPダメージ)の方法では、倒すのに時間がかかるうえ、敵の増援に取り囲まれてしまうリスクが非常に高いです。

そのため、”体幹”ゲージを蓄積させ、とどめを刺す」という方法を否が応でも覚えなければいけません。

『弾(はじ)き』

「弾き」とは、いわゆる”ジャストガード”みたいなもので、敵の攻撃に合わせてタイミングよく防御ボタンを押すことで、相手の攻撃を”弾き返し”ます

これによって、敵の”体幹ゲージ”を蓄積することができます。

また、連続して「弾き」を行うことで、”体幹ゲージ”をより蓄積できます。

ただ、敵のHPが多い場合、蓄積された”体幹ゲージ”の戻りが速いので、その場合はある程度HPダメージを入れなければいけません。

『見切り』

「見切り」は、任意で覚えることができるスキルですが、ほぼ必須のスキルとなります。

「見切り」は、敵の突き攻撃に合わせて〇ボタンを押すことで、敵の攻撃を”あしらう”ことができます。

成功すれば、”体幹ゲージ”を大きく削ることができますが、失敗すると大ダメージを食らうハイリスク・ハイリターンなスキル。

リスキーなスキルですが、これを覚えないとボス戦で勝つことはほとんどできないと言っても過言ではありません

 

【攻略法はズバリ「死中に活を見出す」こと】

このゲームシステムから見えてくる攻略法を簡単にまとめると……

「死中に活を見出す」

このスタイルで臨むことが重要です。

基本的に、敵に対して”待ち”に徹していると、ゴリゴリに攻められてあっという間にやられてしまいます

かと言って、HPダメージ狙いでガンガン攻めても、時間がかかりすぎるし、反撃にあうリスクも大きいためあまり現実的ではありません

なので、『SEKIRO』では……

敢えて敵の攻撃範囲内に入り、「弾き」や「見切り」を駆使して”敵の苛烈な攻撃をさば”ことを要求されます。

これが、高難易度といわれる所以ゆえんです。

攻めることより捌くことを求められるので、緊張感がとんでもないんです!!

【死線を乗り越えた先にある圧倒的な達成感】

以上のことより、『SEKIRO』はこれまでの「フロム・ソフトウェア」の作品と比較しても、群を抜いた難易度になっています。

幾度となく敵に、ボスに倒されます。

心も折られます。

それだけに、ボスを倒した時の達成感はひときわ大きいものがあります。

あまりの達成感に、ぼう然としてしばらく動けなくなるほどだったことをよく覚えています。

【まとめ】

一見すると、「素人お断り。玄人よ、死線を乗り越えろ。」的な非常にハードルの高いゲーム。

正直、人を選ぶゲームに見えます。

ただ、プレイするとわかりますが、確実にゲームスキルの成長を味わえます

昨日まで苦戦していた敵が、1つの成長をきっかけにウソのように倒せるようになる。

このゲームバランスが本当に素晴らしい!

これが、「フロム・ソフトウェア」のゲームに魅了される大きな要因の1つだと私は確信しています!!

 

今回はここまでです!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です