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『聖剣伝説3リメイク(ToM)』バトルシステムまとめ

前回、聖剣伝説3 TRIALS of MANAの体験版をプレイし、その感想を書きました(*’▽’)

今回は前記事で書ききれなかった聖剣伝説3リメイクのバトルシステム面について、内容をまとめたので紹介します。

思いのほか新要素が満載で、新たな聖剣伝説3を楽しむことができました!!

 

【目次】

バトルシステム

エンカウント性のバトル

弱攻撃/強攻撃(★新要素)

弱と強攻撃の連携(★新要素)

ジャンプ攻撃(★新要素)

緊急回避(★新要素)

リングコマンド

ショートカット(★新要素)

必殺技

キャラクター切り替え

まとめ

 

【バトルシステム】

原作のゲームシステムを軸によりパワーアップされたシステムになっています。さらに原作にはなかった新要素も確認できました。

個人的な感想としては、操作性も良くアクション性も高いので戦闘はとても楽しかったです。

『エンカウント性のバトル』

フィールドに出るとモンスター達が野を駆け回てえるのが目視で確認できます。

モンスターに近づくことでバトルが開始され、その周辺にいた敵と戦闘状態になり周囲がバトルエリアに切り替わるシステムです。

エリアは黄色い円で囲まれていてエリア外へは行けないようになっています。

しかし黄色い円に触れ続けると丸いゲージが出てきて、ゲージが貯まることで戦闘を回避することができます。

『弱攻撃/強攻撃(★新要素)』

〇ボタンで弱攻撃、△ボタンで強攻撃を出すことができます。

弱攻撃は攻撃力は低いですが、テンポよく押すことで3回連続で攻撃することができます。

強攻撃は発生は遅いですが、攻撃力の高い一撃を繰り出せます。

攻撃は溜めることが可能で、最大まで貯めると攻撃力がアップします。

敵によってはバリアを張ってガードしてくるので、強攻撃でバリアをはがすことが有効です。

『弱と強攻撃の連携(★新要素)』

アクション性が高いと思うポイントの一つとして、弱/強攻撃の連携があります。

今作では敵にひたすら攻撃をするだけではダメな仕様になっています。

こちらが攻撃をしても敵はダメージを受けながら攻撃してくるので、被弾してしまい体力がジリ貧になってしまいます。

そんな時にオススメなのが弱攻撃と強攻撃の連携です。

『弱攻撃(〇ボタン)->強攻撃(△ボタン)』で吹き飛ばし攻撃を出すことができます。

吹き飛ばし攻撃を当たった敵は大きく飛び上がりそのままダウンします。敵が倒れこむため、ずっとこちらのターンで戦闘を優位に進めることが可能です。

 

さらに『弱攻撃(〇ボタン)->弱攻撃(〇ボタン)->強攻撃(△ボタン)』の連携で範囲攻撃を出せます。

横に薙ぎ払う形で攻撃するので、複数の敵に対して攻撃を当てることが可能です。

吹き飛ばし攻撃のように敵がダウンすることはありませんが、多少ノックバックする効果があります。

攻撃モーションはキャラによっても全然違うので、別キャラを使っても飽きることなく遊べそうです!

単純に攻撃を連発するだけではなく、弱/強攻撃の使い分けや戦況に応じた連携が必要になるので、アクション性はとても高く感じました!!

『ジャンプ攻撃(★新要素)』

虫や鳥のモンスターは飛んでいるため通常攻撃が当たりません。

そのような敵にはジャンプ攻撃が有効です。

リメイクでは×ボタンでジャンプを行うことができます。

ジャンプ中に〇ボタンで弱攻撃、△ボタンで強攻撃が出せるので、弱攻撃で相手を落として強攻撃で追撃を行うという連携も可能です。

『緊急回避(★新要素)』

□ボタンを押すことで緊急回避ができます。

緊急回避は無敵時間がある訳ではありませんが、前後左右に素早く移動できるので敵の範囲攻撃を避けるのに便利です。

今作の敵は特殊技やアビリティを使う際、予備動作として攻撃範囲が赤く表示されます。歩きだけでは避けきれない攻撃もあるので、赤いエリアを見たらとりあえず緊急回避をして安全エリアに逃げるように立ち回りましょう。

 

『リングコマンド』

聖剣伝説シリーズではお馴染みのリングコマンド。アイテムや魔法を使う際に、選択肢がキャラクターの周りに円形に並ぶことからそう呼ばれています。

リメイクでは十字キーの上か下を押すことでキャラクターアイコンの周りにリンクコマンドが出る仕様になっています。

リングコマンドには道具と特技の2種類ンのリンクコマンドがあります。

リングコマンド展開中は完全にゲームが一時停止した状態になるので、落ち着いてアイテムを使って戦況を立て直したり、使用したい魔法を選ぶことができます。

『ショートカット(★新要素)』

リングコマンドにより道具や特技は使えますが、アイテムや魔法をショートカットに登録することで戦闘しながら素早く使用することも可能です。

R1ボタンを押すと右下に4つのショートカットコマンドが表示されます。

R1+〇/×/△/□ボタンでセットしたものを瞬時に使用可能なので、回復アイテムなどを登録しておけば瀕死の状態でもすぐに復帰することができます。

4種類しか登録できませんがとても操作性が良くストレスなく使えるので、ショートカットコマンドはとてもありがたい存在です。

登録できるものとして、道具と魔法は登録できることが確認できました。

『必殺技』

各キャラクターごとに固有の必殺技を持っています。

今作でも必殺技がちゃんと再現されており、デュランの場合は初期状態で「十文字切り」が使えます。

L1ボタン押すと必殺技専用のショートカットコマンドが表示されるので、対応したボタンを押すことで必殺技が出ます。

おおおぉぉぉすごいぃ!!(*゜∇゜*)

今回必殺技を使うと演出が入るんですねっ!エフェクトもド派手で滅茶苦茶カッコイイです!

これはクラス3になった時の閃光剣や大地噴出剣がどんなエフェクトなのかとても気になります。
必殺技のショートカットには残り3枠残っています。おそらくクラス2やクラス3、さらにはクラス4の必殺技をセットできるとじゃないでしょうか!

『キャラクター切り替え』

ストーリーを進めることで仲間2人を加えた3人パーティーで行動することができます。

メイン主人公以外の2人のメンバーに関しても、L2またはR2ボタンで簡単に操作を切り替えることができます。

攻撃している最中や緊急回避の途中でも操作切り替えが可能なので、手軽に切り替えを行って他メンバーのスキルを使うこともできそうです。

 

【まとめ】

今回聖剣伝説3を体験版をプレイしてみて、バトル面での仕様をまとめてみました!

原作ではとりあえず攻撃を繰り返して要所で必殺技を出すくらいでしたが、リメイクではやれることが増えアクション性も増しているので、

バトルは相当楽しくなっていると感じました!

製品版で早くラビたちと戯れたいです(*`艸´)ウシシシ

 

今回はここまでです!!

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